アヴァンス法務事務所とは?
アヴァンス法務事務所は、認定司法書士8名で構成する司法書士事務所です。大阪本店、東京支店を構えています。
認定司法書士とは、特に法務大臣の認定を受け、簡易裁判所での訴訟代理を弁護士と同様に担当することが認められた司法書士です。
アヴァンス法務事務所は「We aim at the best of the client.」すなわち「依頼者のベストを目指す」ことを理念としています。
アヴァンス法務事務所の強みとは?
アヴァンス法務事務所は、単に債務整理を多く引き受けている事務所のひとつに過ぎないわけではありません。
アヴァンス法務事務所には、債務整理事件を引き受けるにあたって、他の事務所にはなかなか見られない大きな強みがあります。
安易な和解をしない
安易な和解とは金融機関からの提案に乗っかるだけの和解です。任意整理などでは債権者側が分割弁済を拒否することはまずなく、3年程度であれば逆に分割弁済を提案してきます。確かに、これを承知すれば交渉に時間はかからず案件を処理できます。
しかし、このような処理なら誰でもできることです。大切なのは、債務者の経済状況に応じた本当に無理のない返済計画となっているかどうかであり、それを実現できなければ債務整理の意味がありません。
この点、アヴァンス法務事務所は、「機械的な対応ではなく、お客様の生活や収支の状況に寄り添った解決を目指」すと宣言しており、一人一人の債務者に対する細やかな目配りが期待できます。
債務整理後の生活を見据えたプランニング
今、借金の催促から逃れられれば良いというだけでは、債務整理が成功したことにはなりません。
例えば、今現在は無理なく月々5万円の返済が可能な方でも、再来年には子どもの受験、進学が控えているという場合、進学費用を無視した返済計画は無意味です。
債務整理は債務者の今現在の生活状況を改善するだけでなく、今後も苦境に陥らないことを目指さなくてはなりません。
この点、アヴァンス法務事務所は「サポートするのは『生活の再建』です」と断言しており、債務整理は「整理の後が重要」であることに十分配慮している事務所です。
債務整理の進み具合をいつでも確認できる
「債務整理を任せたは良いが、その後、どこまで進んでいるのだろうか?弁護士や司法書士に確認したいけれど、いつも忙しそうで気がひけるし……」。
借金の心配から解放されるために債務整理を依頼したのに、このように不安な日々を過ごさなくてはならないのでは意味がありません。
この点、アヴァンス法務事務所は画期的な「Web進捗確認システム アヴァンス・ネクスト」を導入しています。
これは、債務整理の進捗状況をWEB上で、24時間いつでも確認できるシステムです。
簡単に自分のスマホで債務整理の進み具合や各金融機関への支払い状況が確認できるので、不安、心配とはもう無縁となります。
女性スタッフが対応する女性専用窓口
債務整理は決して恥ずかしいことではありませんが、最初に債務整理の相談を切り出すときには、とても勇気がいることは誰も否定できません。
ことに女性の場合、デリケートな気持ちから、相談をなかなか実行に移せず、延滞金などで債務の負担が膨らんでしまうことがあります。
この点、アヴァンス法務事務所は、女性スタッフが対応する女性専用窓口を設けています。
それで不安が全部なくなるわけではありませんが、ファッションやコスメにお金を使いすぎてしまった、夫に知られると困る、夫が家にお金を入れてくれないので借り入れしてしまったといった女性ならではの心配、不安は、女性スタッフが親身になって受け止めてくれるでしょう。
完済までをサポート
債務整理、特に任意整理や個人再生は、債権者との合意書が完成した、裁判所から再建計画の認可を受けただけではまだ途中です。分割弁済金の返済を完了して、はじめて終了なのです。
手続が終了すれば、あとは本人の責任とばかりにフォローしない法律事務所等もあると聞きますが、それでは専門家として無責任ではないでしょうか?
この点、アヴァンス法務事務所は「完済までをサポート」と明言してくれています。
複数の金融機関への返済を一括管理
完済までのサポートの一環として、複数の金融機関への毎月の分割金の支払いをアヴァンス法務事務所が代行してくれます。
債権者が複数となると、毎月、それぞれの口座へ異なる金額を入金しなくてはならず、手間がかかるだけでなく、いつまでも債権者との関係が続いていることを目の当たりにしなくてはならず、精神的にも負担です。
しかし、アヴァンス法務事務所に返済の代行を任せることで、アヴァンス法務事務所に毎月入金すれば良く、煩雑な支払いと心の負担から解放され、仕事や育児などに専念して生活を立て直すことができます。
再和解もサポート
アヴァンス法務事務所の「完済までサポート」のもうひとつは、「再度の和解」まで担当してくれることです。
分割弁済の約束を誠実に守っていても、病気、事故、失業など計画通りの返済が困難となる場合はあり得ます。
一度、和解した条件を守れないのだから、もう破産するしかないのか……そうお考えになる方もおられるでしょう。
たしかに債権者側は、債務整理の際に譲歩したという意識があるので、交渉のやり直しに簡単には応じません。
しかし、アヴァンス法務事務所はあきらめずに再度の和解を目指してサポートしてくれるのです。
豊富な実績
アヴァンス法務事務所は、2007(平成19)年の設立以来、2018(平成30)年2月末までの約10年間で、23万件以上の相談実績を誇ります。
膨大な債務整理の経験で蓄積された貴重なノウハウは他の追随を許しません。
アヴァンス法務事務所の債務整理費用
アヴァンス法務事務所の債務整理事件の費用を調べましたので、ご参考にしてください。
任意整理の費用(税別)
着手金(1社) | 3万円 | 分割・後払い可 |
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減額報酬 | 0円 |
- ・別途事務手数料を申し受けます。
- ・内容により同じ債権者でも複数の債権と取り扱うケースあり(要相談)
- ・特殊な債権のケース(保証人あり、提訴済みなど)では別途追加費用15,000円(税抜)が必要(要相談)
過払い金返還請求の費用(税別)
着手金(完済の場合) | 0円 | ||
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成功報酬 | 完済した債務に対する過払い金請求の場合 | 訴訟外 | 16% |
訴訟による | 18% | ||
返済中の債務に対する過払い金請求の場合 | 訴訟外 | 14% | |
訴訟による | 16% | ||
1債権者あたり別途5万円を申し受けます |
- ・内容により同じ債権者でも複数の債権と取り扱うケースあり(要相談)
- ・特殊な債権のケース(保証人あり、提訴済みなど)では別途追加費用が必要な場合あり(要相談)
個人再生の費用(税別)
費用 | 住宅資金特別条項なし | 33万円 |
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住宅資金特別条項あり | 38万円 | |
実費(予納金、印紙代など) | 3万円程度 |
- ・内容により別途追加料金か゛発生する場合あり(要相談)
- ・債権者が10社を超える場合は別途お見積り(要相談)
自己破産の費用(税別)
費用 | 同時廃止事件 | 27万円 |
---|---|---|
実費(予納金、印紙代など) | 3万円程度(管財事件の場合は別途管財費用が必要) |
- ・債権者が10社を超える場合は別途お見積り(要相談)
実際に債務整理を依頼する場合の費用は、事案によって異なる場合もありますので、必ず、アヴァンス法務事務所で相談を受けて説明をお聞きください。